唯一無二。
能登外原の棚田米、
ここに極まる。
雷の通り道である能登半島中島。
窒素飽和量が高く土壌は豊かに育つ。
古くから稲作文化と関わりも深い。
近代の合理化によって全国どこでも
「同じ機械」「同じ農薬」
本当にこれで良いのか。
便利な面は進めつつ味に関係する点は
この土地ならではの方法で。
生産者が日々こだわった
能登のコシヒカリをぜひご堪能下さい。
雷の通り道である能登半島中島。
窒素飽和量が高く土壌は豊かに育つ。
古くから稲作文化と関わりも深い。
近代の合理化によって全国どこでも「同じ機械」「同じ農薬」
本当にこれで良いのか。
便利な面は進めつつ味に関係する点はこの土地ならではの方法で。
生産者が日々こだわった、能登のコシヒカリをぜひご堪能下さい。
その米は、
生産者のこだわりの極み。
STORY
すべての手入れに意味がある
物心つく前から米作りの工程は見ていました。
いざ主体的に生産を始めるにあたり”これは何のためにやるのか”を一つ一つ考え直し、最善な選択肢を選び続けながら生産を行っています。
日本に稲作が伝わり3000年が経過していますが、まだまだ無限の可能性があると考えています。
風を読み、土と語る。
何も変わらない田舎の風景だからこそ、些細な変化を大きく感じることができます。この些細な情報を頼りに作業の日や方法が変わります。一つの工夫やアイディアで生育の変化を感じながら丁寧に育てています。
その米は清らかな水と風土によって育まれる
能登でコシヒカリにこだわる理由
コシヒカリと言えば新潟県のイメージがありませんか?
古来、越前(福井)~越後(新潟)は越の国と呼ばれていました。この日本海側に適した品種として開発されましたので同じく能登も適正成育地域です。味が劣るというよりはプロモーション力の差でなかなか日の目を浴びていませんでした。能登は日本で最も早く世界農業遺産に認められた地域でもありこの土壌と組み合わさる事で独特の甘みがあるコシヒカリが育ちます。
雨と雷の通り道。能登中島町
雷は別名”稲妻”とも言いますが、読んで字のごとく稲=米の生育に欠かせない=妻と昔からされています。これは近年、雷の放電により大気中の窒素飽和が増え、これが植物の生育に関わるためだとされています。石川県は年間雷日数は全国常にトップ。特に能登中島は昔から”雨と雷の通り道”だと言われています。このことから自然に土壌が育つ稀な地域であると言えます。
ご購入された方の声
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生産者の紹介
PRODUCER
石坂 竜太
フレッシュパニエのと代表 /
若手農業担い手団体 能登新鮮組
創業者